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霊界通信というサイトにて
「この世では前代未聞の事が現在進行形で起きている。」
「行き場のない霊はどこへ行くのかについて」
「警告の意味での災害」
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毎日死んだようにただ寝て過ごしている。僕はもう死んだのだ。正義の衝動が沸き起こることもなく、ただ寝ることぐらいしかできない。ブックマークしたブログも読もうかなとも思えない。
「心」とはどの辺にあって、という事が分からなかった。ただ言葉としての、単語としての「心」が独り歩きしていた。それが今では内面に顕在しているのを確かに認めることができる。そしてそれがどれだけ弱かったのかという事まで分かってきたのだ。
「ああ、良いように騙された」
愕然とした。高校に入りなおしたいという夢も家族の協力なしでは実現できないということに。どう表現したら良いのだろう? 頭が狂ってる気がする。分からないけど。
どこに向かっていて…どこに向かっているのだろう。高校に行くと決まれば「もう行くしかないだろ」と明るい気持ちにもなるのに。
答えが見つかるまで待つ。