■
どこまでが自分の魅力で、何が欠点なのか
どちらも合わせ持ったものも存在する
自分なんて最初からないと言えばそれまでだが、いやいやそんなことは無いだろうと思うのだ。確かに生まれもった自分というのは存在していた。それは今も変わらずにある。またそれとは別の話。
■
傷つくのが怖い。怖くなかったとしても今の自分は傷つくだろう。
■
記憶を全て教訓に変換できる訳ではない
問題点
別々の出来事だと思っていた事件に共通するテーマがあるはずだ。でもそれが何なのかよく分からない。脳の問題や自身の歴史や環境によって形成された性格による問題。それを解決する正解がきっと一つある。自分の存在否定によってではなく、そうではないのだ。ただ何かあるはず。それに気づくことができるはず。
進学希望を変えて、さらにどっちにしようか悩んでいると言ったら「調査書は用意できない」と言われたこと。
雄山に登りたいと言ったら「何で土日の休みに計画しなかったのか」と言われたこと。
何で責められる? 何を責められている? 何が悪い? 何で悪い?
中島先生に約束したり取り消したり、それから何か連絡しにくくなってしまったな。何だか自然に雑談するような感じはなくて、私の事を子供扱いしている風なのは何故なんだろうか?
自分の考えが相手に伝わっていない? そのくせ計画を断行する訳でもない。どっちつかず。
他人に影響を受けすぎか。他人と接していると自身の内面はかき乱れる。
■
何かがおかしい
後悔再び
絶望的だ。望みを絶たれた。何でこんな事になった。自分の心はいつも置いてけぼり。私が悪いと言わんばかりではないか。では何故今からでも自分の信じた道を進めない?…今から高校生をやり直したところで後悔は大きくなる。でももっと良い方法も今は思いつかない。一番後悔が大きくなる方向に進んでしまう気がする。それだけは何としてでも阻止しなければならない。もちろん自分の思い描いていた夢などちっぽけなものだ。しかし納得がいかない。両親の「導いてやった」と言わんばかりな態度が気に食わない。何でこうなった。明日もまた一つの決断をしなければならない。私はこの家族が嫌いだ。けじめをつけるなら今。神すらも知らぬ、いや神のみぞ知る未来へ。