どこまでが自分の魅力で、何が欠点なのか

どちらも合わせ持ったものも存在する

自分なんて最初からないと言えばそれまでだが、いやいやそんなことは無いだろうと思うのだ。確かに生まれもった自分というのは存在していた。それは今も変わらずにある。またそれとは別の話。

 

問題点

別々の出来事だと思っていた事件に共通するテーマがあるはずだ。でもそれが何なのかよく分からない。脳の問題や自身の歴史や環境によって形成された性格による問題。それを解決する正解がきっと一つある。自分の存在否定によってではなく、そうではないのだ。ただ何かあるはず。それに気づくことができるはず。

進学希望を変えて、さらにどっちにしようか悩んでいると言ったら「調査書は用意できない」と言われたこと。

雄山に登りたいと言ったら「何で土日の休みに計画しなかったのか」と言われたこと。

何で責められる?  何を責められている? 何が悪い?  何で悪い?

中島先生に約束したり取り消したり、それから何か連絡しにくくなってしまったな。何だか自然に雑談するような感じはなくて、私の事を子供扱いしている風なのは何故なんだろうか?  

自分の考えが相手に伝わっていない? そのくせ計画を断行する訳でもない。どっちつかず。

他人に影響を受けすぎか。他人と接していると自身の内面はかき乱れる。

 

父母よ

父母よ…5年前の貴方はあんなにも自信に満ち溢れていたのに今では情報のソースがまとめサイトツイッターのネット人間に成り果ててしまった…会話してもツイッターしてるのと変わらないのは辛い。家族は貴方を信じて付いて行くと決めたというのにこれではあんまりではないですか いくら他人だからと説明しても少しヤクザすぎやしませんか? 何より両親に対して「本当にそれでいいの?」と言ってしまいたくなるような、そんな事を思っています。

 

後悔再び

絶望的だ。望みを絶たれた。何でこんな事になった。自分の心はいつも置いてけぼり。私が悪いと言わんばかりではないか。では何故今からでも自分の信じた道を進めない?…今から高校生をやり直したところで後悔は大きくなる。でももっと良い方法も今は思いつかない。一番後悔が大きくなる方向に進んでしまう気がする。それだけは何としてでも阻止しなければならない。もちろん自分の思い描いていた夢などちっぽけなものだ。しかし納得がいかない。両親の「導いてやった」と言わんばかりな態度が気に食わない。何でこうなった。明日もまた一つの決断をしなければならない。私はこの家族が嫌いだ。けじめをつけるなら今。神すらも知らぬ、いや神のみぞ知る未来へ。